留学生がやってきた♪

今日から3ヶ月ちょっと、縁あって、留学生が我が家にやってきました。

ドイツから。


日本食に興味があって日本語を習っているという15歳。


まともな英語がだ〜れも話せない私たちの家で、

きっと彼の日本語は格段に上達することでしょう。



実はここ数年、専業主婦の私は、

専業のくせに、その役割のほとんどを放棄しておりました。


子供達が大きくなっていろんなことができるのを幸いに、

朝も子供より遅く起き、お弁当も子供が作り、

子供がセルフで朝ごはんも食べて行き(そして時には食べずに)

お掃除も、片付けも元々苦手だし、

お庭の草取りも

息子のルール破りのペナルティと称して彼任せにし、

とにかくこれ以上サボれない、という限界までサボりまくって暮らしておりました。


最初はそれなりの理由があって始めたサボリも、

癖がつくとなかなか抜け出せず、そろそろなんとかしなくちゃなぁ、と思いつつも

だらだら日々を過ごしてはや数年。


でも神様は優しいのです。

こんな私も見捨てずに、次の段階へいけるよう(それも苦手な努力なしで)

楽しい道を用意してくれました。


留学生が来ることになってから、

心は焦りつつもマイペースでゆっくり準備を進め、

とうとうやってきた受け入れの日。


朝からバタバタとラストスパートで家を片付け、

お迎えに出発する前に見回したお家の中の綺麗さに、

(普通の人にとっては当たり前の毎日だったりするのでしょうが)

かなり感動。そしてそれだけでなんという達成感!


あ〜、これだけ出来ただけでも、受け入れに手を挙げてよかったと思っている自分。




そして、

今までの私のパターンだと、最初に飛ばしすぎて(やりすぎて)

息切れして家族に当たったり、その反動でリハビリに時間がかかったりしてました。


なので今回は、ずっとマイペースで楽しく過ごすことを1番大事にして、

日常を丁寧に暮らそうと思います。

これは長年やりたくて目指しつつ、

どこか無理があっていつも半端になっていたことでもあります。


量子場と出会って、

自分のあるがままを受け入れられるようになってきたからこその、

楽しく慈しむ日常。


4ヶ月後はそのように楽しめて終わっていると設定できる自由さ。


量子場って本当に日常で使う技術として便利だなぁ、と思った次第です。

意図するだけでもう変化(創造)しているのですから。


4ヶ月後が楽しみです。

portemimosa

量子場調整とシュタイナー。 いつもの暮らしをより楽しく豊かにするために

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