新しい年のはじまり
旧暦のお正月を迎えるにあたり、昨年から使い始めた地球暦のイベントに行ってきました。
会場は静岡の事任八幡宮。この神社は長野の戸隠神社・諏訪大社からの南北ラインの南端に位置しています。そして、真東には鹿島神宮、真西には・・・忘れちゃいましたが、どこか由緒あるお社とつながっていました。
主祭神は興台産命こことむすびのみこと(言霊の神様・四国の天川神社)の后神様である、
己等乃麻知比売命ことのまちひめのみこと。真を知る神様、言の葉で事を取り結ぶ働きをもたれる神様、あるいは言の葉を通して人々に加護を賜う「ことよさし」の神様として知られているそうです。そういえば、何年か前に神様カードでこの神様と出会ってたな・・・。
量子場調整と出会って、日本語の言霊の力に日々驚きとともに興味を募らせていた,このタイミングでの巡り合わせです。違う方向から出発したら、到着地は一緒だった,みたいな感覚です。
楠の大木と大杉が社を前後に挟んでお守りしている,素晴らしい氣が満ちるお社でした。
昨年から旧暦や星の動きと日常がつながりつつある中、今年の惑星の開きと結びが穏やかな朔弦望にあたる事が多いとか、2020年の夏頃には、結びが銀河の中心方向(未来)に集中する事等を、年の初めに伺えたのは幸いでした。物事の進め方に星の力を借りるのは、スムーズに物事を進めやすくするように思います。
あらためて、地球暦をもっと活用しよう!と思った次第です。
今日から新しい年ではあるけれど、地球暦的にはもう少し前の年に属する感じでもあるこれからの1月あまり。来し方行く末の真ん中に立ち、想いを巡らせつつ、日々を過ごせたら良いなと思います。とにかく今年は自ら動いて、痛みも引き受けつつ前へ進む、のが良いらしいと・・・。
今日はせっかくなので、ことのまちひめのみこと様に、今年の願い事をお預けしました。
すごく力のある神様。楽しみです〜。
そして、今日の出会いはまた未来につながっている予感が〜。
今年のテーマは「美しい形と豊かな響きを深く識ること」に決まった感じですね。今日で。
またのちのちにそこには触れていこうと思います。
2016年2月8日 旧暦元旦
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