呼吸=エネルギーの循環

量子場調整に出会うまで、

頭ではわかっているけれど、

手足まできちんと降りていない、という体験が多かったと思う。

シュタイナー的表現だと、

認識していないことが、

自分でおもっているよりも多かったな、と。

又は、わかっていたつもりでいたけれど、

実は奥行きが深かったのに

気がついていなかったという方が

しっくり来るかもしれません。


例えば、先日の書道の時。

以前の友達の発言から、

大地からのエネルギーと、天からのエネルギーを

両方から受け取って、腕に流す。

その先に筆があり、流れの発露として紙に形を残す、

というのをイメージしながらやっていたのです。


それは面白い程形となって顕われました!

因に書道は超初心者ですけれど(笑)。


そしてもっと面白いのは、

隣で一緒に書いていた量子場師の友人は、

緊張している私が口から息を吐く様子を観て、

「その、前に流しているエネルギーを下に降ろすといいのに」

と感じ、自分は実践して、たいそう良く流れて楽しく書けたと。


へぇ〜、じゃあ次回は、

上下からのエネルギーの流れを筆に流すと同時に、

緊張した時は、息を吐くとき大地に降りていくイメージでやってみよう!

と思っています。


そんなふうに、今までなかった視点が自分の中に育ってきたと感じます。


エネルギーを流す、ということを意識すると、

呼吸にも意識がいくなぁ、と。

私の段階は、まだその二つが上手に連動する時が少ない感じ。

でも連携した時の気持ちよさが少しずつみえて来た感じ。


エネルギーを流すことは、

呼吸を正しくすること,でもあるんだなぁ、と

だんだんと実感こもってきたこの頃です。


いままで観てきた世界が新しい色で塗り替えられていく。

量子場を知ってからの私は、そんな体験を楽しんでいます。


ご興味のある方は、まずは観察術で、

場を観る練習からはじめて見ると面白いですよ〜。




portemimosa

量子場調整とシュタイナー。 いつもの暮らしをより楽しく豊かにするために

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